1.青森県津軽産 完熟りんご
地元津軽の採れたての完熟りんごだけを使用します。
りんごは水洗いし、傷んだものは取り除きます。
一つ一つ手をかけた丁寧な仕事を心がけています。
カネショウのりんご酢造りは、りんごの果実をすりおろすことから始まります。
最大のポイントは、このすりおろしたりんごを、白神酵母を使用し、長い時間をかけて発酵させる“すりおろし醸造”という独自の製法。
これが果汁だけを原料にしたものに比べ、はるかに風味やコクのあるりんご酢が出来上がる秘密なのです。
さらに、オーク木樽に入れて長期間熟成させることにより、やさしいまろやかな味になります。

地元津軽の採れたての完熟りんごだけを使用します。
りんごは水洗いし、傷んだものは取り除きます。
一つ一つ手をかけた丁寧な仕事を心がけています。
生の完熟りんごを皮や芯も含めて、余すところなくすりおろします。
弘前大学白神酵母を使用し、果肉ごとアルコール発酵させるのがカネショウの独自製法「すりおろし醸造」
発酵終了後、“りんごの酒もろみ”を丁寧にしぼります。
りんご酢のもと、りんご酒が出来上がります。
できたりんご酒は津軽の冷涼な気候のもと、低温熟成されます。
低温長期熟成させたりんご酒を、昔ながらの製法「静置酢酸発酵」させて、りんご酢の完成。(写真は酢酸菌膜)
できたりんご酢はさらにひと手間、木樽の中でじっくりと熟成させます。
この熟成により、他では味わえないまろやかでコクのあるりんご酢に仕上がります。
トータル製造期間180日間以上
HACCP認証・ハラール認証を受けた衛生的な工場で瓶詰めされ、皆様のもとへお届けします。